9月と10月は、大会が目白押し。
いよいよ、今まで頑張ってきた成果があらわれる(はず?)『収穫の秋』です。
なんだか忙しい秋になってきました。
6年生と試合ができるのも、残り2ヶ月です。
全員出したいとは思っていますが、公式戦となるとなかなか…。
低学年から入団して、早くから野球を始めた年下の子の方が器用に何でもこなしちゃったりして…。
指導者としての最大の葛藤です。
最上級生には、『監督の親心』というアドバンテージがあるんです!
頑張れ最上級生!
新人戦もあります。
新人チームも人数が増えてきたので、簡単には全員出せなくなってきました。
指導者としてはうれしい悲鳴です。
誰を出すのか?どこのポジションにするのか?
毎日悩んでいます。
もうとっくに競争は始まっていますよ!
本人は、もちろん試合に出たい。
保護者だって、自分の子どもが試合に出ている姿を見たい。
指導者だって、できれば全員出したい。
いろんな気持ちが交錯する中でチームが成り立って、試合が行われています。
団員が増えれば試合に出る機会が少なくなるかもしれない…。それでも団員募集を一生懸命してくれる子ども達やその保護者の気持ちに、どうやって指導者として応えて行けばいいのか。
私にとって、最大の課題です。
練習どうするかな~。
試合どうするかな~。
守備位置どうしようかな~。
打順どうしようかな~。
どうしたら上手になるかな~。
どうやったら全員出せるかな~。
勝ちたいよな~。
とか…
これから訪れる『秋の夜長』に、考えることは盛りだくさん!
そして、きっと素晴らしい『収穫の秋』にしてみせます!
この秋も
『明るく・仲良く・元気よく!』
そして
『レッツ・エンジョイ・ベースボール!』
皆さん、応援よろしくお願いします。