こんにちは。監督の齋藤です。

河北スポーツマガジン『Standard(スタンダード)』の最新刊に、中学2年の卒団生が載ってました。

入団当時は5年生。中学に入ったらソフトボールをやるために、今から頑張りたいということで入団してきました。

最初はライトだったかな?入団してすぐ試合に出したら、ライトゴロ簡単に捕ってたっけなぁ…。セーフティバントさせたら、バントは下手でも(笑)足の速いこと速いこと…。左バッターだから、よくセーフになってました。頑張ってるもんだから野球の神様も結構味方してくれて(失礼…)、大事な場面になるとグローブ出したらボール入っちゃったりして…。こういうのを『センス』って言うんでしょうかね~。結構チームは助けられたもんです。私は何にも教えてませんでしたが、ずいぶん上手になりました。何にもしなかったのがかえってよかったのかな?

家族の支え、特にソフトボールの先輩として少し前を歩いてくれていたお姉ちゃんの存在が大きかったのかもしれませんね~。もちろん、本人の素直さと負けん気が上達の原動力だったとは間違いありません。

これからもケガをせず、楽しんでソフトボールを続けてくれればと思います。皆さんも応援してあげてください。

*設立約40年です。各界でご活躍の卒団生もたくさんいらっしゃることと思います。ホームページでもご紹介できればと思いますので、卒団生の活躍をぜひお知らせください。