監督通信（H30.4.18）

こんにちは。監督です。

先週日曜日の仙台市スポーツ少年団春季交流大会の試合結果ご覧いただきましたでしょうか？

最後はコールド負けですので、点差だけを見ればまったくいつもと変わらないように見えますが、内容は今までにないほど素晴らしいものでした（注：3回裏を除けば…）。

子ども達は確実に成長しています！

ちょっとその場にいない人にはわかりにくいんですが、『あれ？もしかして今日って勝てるかも？』と関係者の誰もが思ったはずです。今までの西多賀にはそんな予感は全くありませんでしたが、ベンチもチームも今までにないほど盛り上がりました。

結果はコールド負けなので、点数だけ見れば『そんなわけないでしょう～』と思われるかもしれませんが、本当にいい試合だったんです（注：３回裏を除けば）。本当です。

最終回は…すみません、どうにもなりませんでした…。炎上ベースボールになってしまいました。いつもの西多賀が出てしまい、負の連鎖…。この負の連鎖を自分たちで断ち切れるようになることが、やっぱり課題です。おかげで課題を再認識することが出来ました。『ひと試合の中で、流れが悪い時は必ず何回かは来る。その時に、いかにして乗り切るのか。その負の連鎖をいかにして断ち切るのか。悪い流れの時間帯をいかに短くするのか。そこを頑張ってみよう。』と子ども達には話しました。

次の日曜日も公式戦です。大敗するのかいい試合をするのか…。６年生のほとんどが野球を初めて１年未満なのに、よく頑張ってます。エライ！

ぜひ子ども達を応援に来てください。日曜日は富沢公園野球場が試合会場です。第４試合なので13：30頃試合開始かな？

団員も大募集です！試合でも練習でもぜひ見学に来てください。お待ちしてます。

今週も子ども達と会うのが楽しみです。

レッツ・エンジョイ・ベースボール！